どんな人が書いた?
2023年度の消費生活アドバイザー試験に合格しましたので、反省もふまえて体験談を記事にしてみました。
色々書いてますが、多分ギリギリ合格と思われます。反面教師として頂けたら幸いです!
筆者の属性は
- 40代女性・専業主婦歴15年更新中
- 経済学部卒業だが、法律・経済科目は大の苦手
- 金融機関での勤務歴あり
- FP2級所持
- アドバイザー試験は2023年度が初挑戦
どんな資格?
消費生活アドバイザー資格は内閣総理大臣及び経済産業大臣の事業認定資格で、合格すると、消費生活相談員資格(国家資格)も取得することができます。
具体的にどの分野を担う資格なのかというと、
消費者と企業や行政の架け橋として、消費者からの提案や意見を企業経営ならびに行政等への提言に効果的に反映させるとともに、消費者の苦情相談等に対して迅速かつ適切なアドバイスが実施できるなど、幅広い分野で社会貢献を果たす人材を養成することを目的としています
一般財団法人 日本産業協会HPより
契約や商品など、消費生活に関する苦情を受け付ける「消費者センター」などの相談員としての業務が、一般的にはお馴染みかも知れません。(消費者センターなどの消費生活相談窓口は、全国の自治体に設置されています。)
その他、企業のお客様相談部門や、顧客目線での広報活動や商品開発、マーケティング戦略に役立つ資格として受験者を延ばしている資格です。
試験概要、受験料、倍率など
試験の概要を見てみましょう。
試験概要、試験地
試験は年一回。第一次試験が10月、第二次試験が12月。
2024年度の試験日程は下の通り。
一次試験の日程は、都合の良い一日を選択します。
私は最後まで勉強に追われるだろうと予想し、遅めの日程を選びました笑
第一次試験 | 10月12日(土) 14:00-16:00 10月13日(日) 10:30-12:30 10月19日(土) 10:30-12:30 10月20日(日) 14:00-16:00 |
第二次試験 | 12月8日(日) |
エントリーの締切は8月ですが、会場の希望は先着順ですので、受験を決めたら早めのエントリーをお勧めします。
締切前日まで迷っていたら、最寄り駅の会場が埋まってしまいました…
〈一次試験〉
47都道府県にあるCBTテストセンターにて、CBT受験(PCを使用、択一および○×式で回答)。
合計150問・300点満点。
原則として、正解率65%(195点)以上で合格。
※ただしこの基準はあくまでも目安であり、試験の状況によって変わることもあるそうです。
そもそも150問×65%だと正答数=97.5問となってしまいますので。
〈二次試験〉
札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の指定会場にて論文と面接試験。
論文→5段階評価(A~E)のC以上
面接→3段階評価(A~C)のB以上
で合格。
受験料と、勉強にかかった費用
受験料 | 通常受験 | ¥16500 |
一次試験対策 | 公式テキスト+送料 | ¥10340 |
二次試験対策 | NACS論文対策講座 | ¥15000 |
合計 | ¥41840 |
試験範囲
試験範囲は法律、行政、経済、消費者問題から環境問題まで、非常に多岐にわたります。
試験範囲 | |
第一次試験 | 1. 消費者問題 2. 消費者のための行政・法律知識 (1) 行政知識 (2) 法律知識 3. 消費者のための経済知識 (1) 経済一般と経済統計の知識 (2) 企業経営一般知識 (3) 金融の知識 (4) 生活経済 (5) 地球環境問題・エネルギー需給 4. 生活基礎知識 (1) 医療と健康 (2) 社会保険と福祉 (3) 衣服と生活 (4) 食生活と健康 (5) 快適な住生活 (6) 商品・サービスの品質と安全性 (7) 広告と表示 |
第二次試験 | 次の論題につき出題。3題より1題を選択し論述します(800字以内)。 ・消費者問題 ・法律知識 ・企業経営一般知識 |
合格率
2023年度の最終合格率は27.1%
(参考:受験者総数=1534人、最終合格者数=415人)
試験別では、
一次試験の合格率は34.3%
二次試験の合格率は71.9%
一次試験突破が大きなカギになりそうです。
勉強時間
一次試験の勉強は約60時間
ネットを調べると、下はほぼノー勉(!!)から、上は600時間まで、様々な体験談が出てきます。
勉強時間が極端に少ない人は、おそらく
- 法律と経済の専門知識を持っていて
- 環境問題や食品表示、衣服についても詳しい
人と思われます。(そんな人、いる…?)
そのどちらも持たない私が、実際に勉強したのは…
約60時間でした。1日平均1時間×60日で計算していますが、実際には、0時間の日も1.5時間の日もありました。
専業主婦だからと言ってこの資格ばかりに時間を使えないですし、しっかり集中できるのは一時間ぐらいが妥当だったんです。
それにしても!
結果として合格していたから良かったものの、2ヶ月前まで手を付けなかったのは本当に反省しかない…
私のように直前で焦らないためにも、できればもっと時間を確保した方がいいでしょう。
スキマ時間に用語を覚えたりすることもしていません。スキマ時間は子供に取られてしまいますので…
二次試験の勉強は約20時間
二次試験については、トータルで20時間弱だったと思います。
添削に提出する論文を書く時間=平均1.5時間×4つ=6時間
WEB講義を聴く時間=2時間
その他練習用に書いたり、用語をインプットする時間=10時間
論文は最初は時間がかかりますが、慣れてくると書くのが早くなっていきます。
どちらかというと、用語をWEB上で探して印刷するほうに時間を取られてしまいました……
使用教材と勉強方法【一次試験編】
一次試験対策に使用した教材
使用した教材はこちら。
- 公式テキスト
- 日本産業協会HP掲載の過去問
消費生活アドバイザー資格試験 公式テキスト(全4冊)は日本産業協会より購入可能です。
毎年度、3月に販売開始されています。
確認できる限りAmazonなどでの販売はなく、公式HPでのみ購入可能。
●4冊セット : 9,900円(税込)
●1冊あたり : 各3,300円(税込)
※テキスト配送料
4冊セット : 440円(税込)
1冊あたり : 220円(税込)
過去問については、解説つきのものがLECから販売されていますが、私は産業協会HP掲載のものだけを使いました。
こちらを使用するメリットは何と言っても無料なこと。
解説がないためわからない問題が出てくると少し困りますが、そこは割り切ります!
ちょっと調べてわからなければその問題は捨てる。
一次試験の合格ラインは65%なので、これぐらい思い切ったほうが時間が短縮できます。
一次試験の具体的な勉強法
アドバイザー試験は10月中旬が本番となりますが、私が初めてテキストを開いたのは8月末。
4月にテキストを取り寄せてから、一体何をしていたのでしょうか…?
本番まで2ヶ月弱しかありませんので、効率重視で勉強を始めました。
効率重視とは、テキストにわからない箇所があっても、「とにかく過去問で合格点さえ取れれば良い」と割り切ることです。
- まず、一回テキストを通読。速読に近いイメージ(速度は習っていません)で、覚えるというよりとりあえず一度目を通す。
この時に完全に理解しようとか、覚えようとしない。
どうせ覚えられません。
マーカーも引かない。
カフェで音楽でも聴きながら流し読む感じで。
それにしても、一冊200ページ〜280ページ×4冊。
いくら流し読みでもしんどい。見ただけで眠くなる法律&経済。
しかし、web講座を取ったりノートを作る時間もコストもかけたくないので我慢。 - 時間を測って一次試験の過去問を解きます。
もしこの段階で合格点を超えるようなら、残りの過去問を消化して終了です。すばらしい!!!
しかし。私は全然できませんでした。
初回の正答率は58%くらい。合格基準の65%までは届きません。
ここで時間が足りているかも確認しますが、制限時間は120分ありますのでおそらく大丈夫かと思います。
社会のテストと同じで、覚えてない問題はとりあえず塗り絵するしかないので。 - 次に、過去問の出題箇所をテキストから探し、該当部にマーカーを引きます。
これをすることでテキストに、”出題歴のある部分にマーカーが引かれた状態”が作られます。
この作業が一番面倒で嫌でした。
しかも、テキストに載っていない問題が結構あります…
載っていない内容に関して、初めはネットで調べて書き込んだりしていましたが、途中で投げ出しました。(載っていない場合は諦めることに) - これを複数年の過去問で繰り返します。
明らかに正解できる箇所はマーカーは引かなくてOK。 - 間違えた問題のみを解き直し、テキストのマーカー部分を覚え直す。
ここまでやったら、もうテスト2日前くらいになっていました。
そして、初見の過去問で合格点を取れたのは1回分のみ(!!)
先人たちの体験談で目にする、
- ノートを作る
- 用語カードを作る
- 過去問を三周する
…全て、できませんでした(爆)
また、LECやNACS主催の通信教育も、受講していません。というか、時間がなくてできませんでした。
ただ、公式テキストがすごいボリュームですので、これに通信教育まで加えたら消化不良だったかな……と、今となっては思います。
それもこれも、勉強を始めたのが遅いからなのですが……
使用教材と勉強方法【二次試験編】
使用教材
二次試験では、「公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会西日本支部」(以下、NACS西日本支部)主催の通信講座を利用しました。
※NACSには全国に支部があり、西日本在住なので西日本の講座を選択しましたが、居住地以外の支部の講座を受講することも可能です。
使用教材はこれだけです。
- 産業協会HP掲載の過去問
- NACS西日本支部の論文通信添削講座
- その他、WEB上の情報サイトなど
二次試験の勉強方法(論文)
一次試験→10月初旬~中旬
一次試験の合格発表→10月末
二次試験→12月初旬
これを見ればお分かりの通り、一次試験終了後即座に二次試験対策を始めるべきですね。
しかし私は一次試験が死ぬほどできなかったので、すっかり今年は終わった気で寛いでいたのでした…
そんなところに、まさかの合格通知が。慌てて過去問を見てみると、一次試験の内容が頭に入っていないと書けない問題ばかり。(当たり前)
さすがに二次試験は独学では厳しいかなと思い、すぐにNACS西日本支部の論文対策講座を申し込みました。
しかしここでも重い腰は上がらず、オンラインの講座を視聴し始めた時には、11月15日を過ぎていました。(論文提出の最終締め切りは11月24日)
勉強の流れとしては、
- オンライン講義(2時間分くらい)を一通り聴く。
狙われやすそうなテーマや、論文の基本的な書き方などを頭に入れる。ざっとでいいので。 - 過去問を直近2年分印刷し、書けそうなテーマ全てについて、とりあえず論文を書く。600字以上。
起承転結や三段論法を使えているかを意識して書き、用語や内容についてわからない点は調べてよし。完成すればいいので、制限時間は気にしない。(ただし始めたのが遅すぎたため、そもそも時間がかけられない)
こちらについては特に誰にも見せず、添削もしてもらっていません。流れがつかめれば書きっぱなしでOK。 - NACS対策講座の問題12題を見て、提出する論文テーマ4つを決め、ひたすら提出できるものを作る。これも時間は気にしないつもりでしたが、結局本試験と同じ1時間程度しか時間をかけられませんでした……このときに提出するテーマは、練習もかねて、出来る限り偏らないように意識しました。
私が書きやすいのは明らかに企業経営分野でしたが、法律や消費者問題に関しても一題ずつは提出。まぁ、当たり前に法律で最低評価を頂きました^^;
この、”同じ人間が書いた論文でも苦手分野と得意分野で評価が分かれる”ということを練習で経験しておくことはとても大切だと思います。 - .添削があっという間に返却されるので、講評と解説集を読み、足りないところを修正したり今後の参考にする。
- この時点で本試験まで一週間ぐらい。講座の残りのテーマについて自分なりに書いてみたり、NACS講座の解説集を読む。
ここまで論文を書いてみて感じたことは、
- 出題されたキーワードを知らなければ書けない
ということ。練習時は調べながら書いてますので、この不安だけは最後まで残りました。
そこで、先ほどの 5 に当たる勉強として、ヤマを張ってキーワードをインプットすることにしました。
過去に出たテーマと同じものは出題されない気がしたので、未出のものを中心に、WEBページ等を印刷して目を通していきます。
既出でも自信がないものは再度確認しました。複数のワードを関連付けて書くこともありますので……
この時予想したワードは
- 詐欺的定期購入規制と特定商取引法改正について
- ESG
- Society5.0
- ダイバーシティ経営
- リスキング ←2023年出題されました!
- 情報モラル
- 企業のリスク管理
- サステナビリティ経営
- ウェルビーイング
- 情報リテラシー
- ビッグデータ
- 脱炭素経営
- 健康経営
- デジタルディバイド←個人的予想No.1でしたが外れました^^
- エンゲージメント経営
見ていただくとお判りの通り、法律分野はほとんど捨てました。
法律分野に関しては、添削で大幅に減点されたからです……。
減点の理由として、
文章の構成はよく出来ているが、法律の内容に深く触れていない
というものがあり、これは一朝一夕で何とかなるものではないな……と感じたからです。
その他、鉄板のSDGs、2024年導入の新NISA、世間を騒がせたビッグモーター問題については一通り復習しました。
それにしても新NISA。
一次にも二次にも出ないなんて……ひどい……!思いっきり予想を外した分野でした。
二次試験勉強方法(面接対策)
よく聞かれると噂になっている点について、殴り書きでいいのでざざーっと自分なりの回答を作り、当日持参しました。
- なぜ受験したか、なぜアドバイザーを目指すのか
- どうやって勉強したか、勉強は大変だったか
- アドバイザーに求められる役割とは何か
- 勉強する前と後で、自分の考えに変化はあったか
- 周囲で消費者トラブルを実際に見聞きしたことはあるか
- インターネットでの消費者トラブルについてどう思うか
このあたりを準備しましたが、大体全て聞かれました。
二次試験の服装
色々言われている服装について。
ネットでは、スーツ必須!とチラホラ見かけたたので、迷いましたが……
私は同色のジャケット+パンツ(スーツではない)にしました。
インナーは襟なしのニット。ブラウスは寒いから。
結婚式場とか、アーティスト系コスメブランドにいるお姉さんみたいな感じです(わかる?)
迷うぐらいならスーツにすればいいと思いますが、採用面接ではないし、わざわざ購入まではしなくてもいいかな?と思いました。面接官の方も、いわゆるビジネスカジュアルでしたし……
マスクの着用は自由だったので、付けて臨みました。
二次試験当日の過ごし方など注意点
午後の面接の時間は、受験票が届くまでわからない。
論文試験は11時には終了しますが、面接の時間は各自違い、受験票が届いて初めて判明します。
噂では遠い人から順に面接しているとか。
(例えば大阪会場だと、和歌山、滋賀あたりの人から優先されている?)
私は14:20から15:20の指定で、当日さらに詳細な時間の書かれた紙が配布されました。
この空き時間、2時間程ならランチがてら時間を潰して…となりますが、私の場合は3時間以上。
一旦帰宅できるほどには自宅は近くなく、会場は都心部で12月の日曜。
混雑は必至。
ということで、確実に座って休めるように、ビジネスホテルのデイユースを予約しておきました。
3500円程余分にかかりましたが、会場から徒歩5分程度で席の心配などもなく冷暖房完備、何より試験まで寝れる!!(寝坊要注意)
最終的には15:20集合になりましたので、実際の空き時間は4時間……!
ホテルを取っておいて本当に良かったです。
お部屋で昼食を取り、メモに目を通したらアラームをかけて熟睡しました。
各試験終了後の所感 面接は圧迫面接なの?
<一次試験>
PC受験なので緊張などはないものの、とにかく全然できなかった。早く帰りたい。
<二次試験>
論文前はかなり緊張しました。会場が遠くて電車移動が面倒でした。結構寒い。
また、2022年度以前と論文の解答用紙の様式が変更されていました。
特に命運を分けるまではいきませんが、こういうの、地味に戸惑いますよね?
行数とか文字数が変わってきますので。
↓2022年
↓2023年
面接は、普通にしゃべって落ちたらもうどうしようもないので、開き直る。
これが私だー!!
廊下で待つ間が寒かった。
面接官は二名で、とても優しかったです。(小学生の作文)
穏やかなトーンで質問され、それに答えていくだけでした。特に奇抜な質問もありませんでした。
最終合格発表とその後
合格発表日は子供の英検の合格発表日と同じだったので、かなりソワソワしておりました。
アドバイザーとして登録するためには11000円(5年ごと更新)かかるのですが、せっかくなので登録しました……
実に痛い出費だ……
資格を生かして求職するかは未定ですが、約半年の胸のつかえがとれた感じです。長かった。
対策講座(今回は使用しなかったもの)
対策講座(LEC版)
※記載内容は全て2023年度版です。2024年度版はおそらく春以降の掲載となりそうです。
こちらを受講しなかったのはひとえに時間がなかったから。
1次の講義だけで30時間あります。
しかしながら、資格取得には定評のあるLECの講座は魅力的……!
LECオリジナル試験対策講座
- ・第1次試験過去問題解説編 講義時間18時間 受講料12,000円
- ・第1次試験スピード合格講座 講義時間30時間 受講料20,000円
- ・第2次試験過去問題解説編 講義時間2時間 受講料5,000円
- ・第2次試験スピード合格講座 講義時間8時間 受講料20,000円
LECオリジナル教材
- ・第1次試験(択一試験)対策 1問1答予想問題集
- ・第2次試験(論文試験)対策問題集
対策講座(NACS版)
NACS版には、法律と経済に特化した講座があります。
多くの人が苦労するのでしょうね……
私も大変苦労しました……
内 容 | 非会員 | NACS個人会員 賛助会員所属 |
経済入門 | 9,000円 | 8,100円 |
法律入門 | 9,000円 | 8,100円 |
経済入門+法律入門セット | 16,200円 | 14,600円 |
こちらは全科目版です。
内 容 | 非会員 | NACS個人会員 賛助会員所属 |
レジュメ(A4 17冊)のみ | 10,000円 | 9,000円 |
講義動画配信のみ | 32,000円 | 28,800円 |
レジュメ+動画セット | 42,000円 | 37,800円 |
おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございました。
アドバイザーの試験は年に一回しか挑戦できないこと、試験期間が長いことがなかなかのネックとなってきますよね。私もこれが引っ掛かって、受験を躊躇っていました。
そして一次試験の範囲ははっきり言って膨大なので、捨てるところは捨て、覚えれば何とかなるところは覚え、出来る限り無駄を少なく勉強しないと疲れてしまいます。
私は半ば捨て身で受験してしまいましたが、これから受験される方は、是非とも早めの準備をおすすめしたいと思います。
周囲に受験者もおらず孤独な受験でしたが、論文通信講座の講評に励まされました。
こういった講評、通常ですとせいぜい”健闘を祈ります”ぐらいかと思いますが、
「絶対、合格を勝ち取って下さい!」
と書いて下さった方がいて、とてもとても嬉しかったです。
それから二次試験が真冬ですので、風邪対策と防寒をしっかりしてくださいね。
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